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Capture One 6 Pro備忘録Vol.7「ブラック&ホワイト1 」

私は、Capture One 6 Proが登場するまでは、モノクロは、Photoshopで作業してきました。
今回Capture One 6 Proのモノクロ機能を試してみて、
今後は、ほとんどの作業がCapture One 6 Proで可能になると思っています。
恐らくPhotoshopに残されている作業は、
細かな覆い焼き、焼き込みだけになると予想しています。

最初にPhaseOne社のテュートリアルで紹介されてある作業を紹介してみたいと思います。
モノクロプロセスはフォトグラファーの数だけバリエーションがあると言っても過言ではありませんが、
テュートリアルでは、Capture One 6 Proの様々な機能を紹介してあるので、
ひとつの「Capture One 6 Proスタンダード」として頭に入れておくと良いと思います。



variant copy

1. これがビューアに表示された作業前の画面です。


variant

2. まず、作業環境を

  • ビューアの背景を白にして(Capture One→環境設定→外観→白
  • ツールセットをプリデザインのブラック&ホワイトへ(ウィンドウ→ワークスペース→ブラック&ホワイト
に設定します。
オリジナルイメージファイルはカラーですが、
メインの作業に入る前に
  • オート露出(オート露出ツールAをクリック)
  • オートレベル(オートレベルツールAをクリック)
で調整しています。



image3

3.次にいよいよモノクロ作業に入りますが、

  • まずツールセットのブラック&ホワイトツールの「ブラック&ホワイトを有効」にチェックを入れます。
  • 次に同じくブラック&ホワイトツールの「組み込みスタイル」(下画面写真参照)から「Color-Red Yellow2」を選択します。
preset
そうすると上の写真3になります。

image5
4. 次に
  • ブラック&ホワイトツールの赤スライダーを右にスライドさせて人物を若干明るく
  • ブラック&ホワイトツールの黄色スライダーを左に動かして背景を暗く(背景は草地で黄色を多く含んでいる)
  • 露出ツールのコントラストスライダーを右に若干スライドさせてコントラストを付ける
  • 透明度ツールのスライダーを右にスライドさせクリア感を付ける。
  • ビネットツールでイメージのエッジを暗くする。
これで完成したのが以下の写真5です。
image5
以下に参考のためにブラック&ホワイトのツールセットの写真を掲載しておきます。

toolset